MESSAGE
代表メッセージ
株式会社 双葉という会社について
株式会社 双葉は、戦後、創業者の角田一男が個人で、電動機等の修理業を営むことから始まりました。
その後、法人化を経て、おかげさまで50周年を迎えることができました。
双葉は兵庫県下の上下水道、排水機施設、農業揚水施設等、水処理・インフラに関わる工事に携わっております。
水はライフラインの要です。
私たちはライフラインの要に関わることで、公共福祉の保全と増進、県民の皆さまの快適な生活を支えてきたという誇りを持っております。
私たちの社会貢献について
双葉の業務は、水インフラ工事が業務です。この日々の業務を通して、安全で快適な生活を支えることに貢献しております。
また、自然災害が発生した際には、いち早く元の生活が取り戻せるよう尽力してきました。
阪神淡路大震災の際には、宝塚や西宮方面の水道復旧工事を行いました。平成26年の丹波市での豪雨災害では、土砂崩れを起こした地域で、上下水道復旧に当たりました。
今後も皆さまの日常生活を支えられるよう貢献してまいります。
株式会社 双葉で働くのはどんな人か
技術は、一朝一夕では身につきません。私の経験でも、やはり約10年の経験を経て、一人前の技術者になったなと感じます。
双葉には、そのような経験を持つベテランの技術者が多数おり、この技術者こそが、双葉の強みであり、誇りだと思っております。
どのような仕事でも、お客様の要求や期待に全力で取り組む熱意や責任感を持っておりますので、お客様からも厚い信頼をいただいているのだと思います。
今後一緒に働く人へ期待すること
先も述べましたが、技術の習得には、時間がかかります。
そのため、じっくりと腰を据えて技術を身に付けたいと思う人に来てほしいと考えております。
そしてベテランから積極的に学び、自らの力にしていけることを期待しています。
また、お客様と接する機会も少なくないため、しっかりコミュニケーションが取れることも、大事だと考えております。
今いる社員と同様に、双葉の誇りだと胸の張れる人になって欲しいと願っております。
データで見る
双葉の事業内容
仕事は公共が多い?
民間が多い?
公共工事がメインです。民間の多くは農業揚水施設の点検などが多いです。
仕事の内容の比率は?
年度によって、比率は多少変化しますが、上下水道の仕事が多いです。
県内で仕事を行った市町村は
地元である丹波市や篠山市での仕事の比率が高いです。近年は阪神間や播磨でも仕事も増えてきています。
元請けが多い?下請けが多い?
ほとんどが元請けとしての仕事です。
工事あたりの協力会社の数は?
小規模の工事であれば、全て自社で行うことも少なくありません。
取り扱う品目TOP3
ポンプやその周辺の配管・バルブ、上下水道施設にある様々な機械をメインで取り扱っています。
技士資格保有者
社員の一人ひとりが工事の責任者となるために資格取得を支援しています。
あと施工アンカー技士
機械を基礎コンクリートに固定するのに欠かせない、あと施工アンカー技士資格も積極的に取得しています。
施行も検査も自社で行えるのが、双葉の自慢です。
機械は更新が多い?修理が多い?
工事で発注される場合は、機械の更新が多いです。しかし機械を工場に持ち帰り、分解整備して、復活させる仕事も少なくありません。
平均勤続年数
長期働いているのも双葉の特徴です。そのため、やや平均年齢も高めです。
会社概要
- 商号
- 株式会社 双葉
- 住所
- 〒669-3572 兵庫県丹波市氷上町谷村897-1
- 電話
- 0795-82-0036
- FAX
- 0795-82-0658
- 資本金
- 5000万円
- 社員数
- 22名(工務課14名・設計1名・営業3名・事務4名)
- 建設業許可
- 兵庫県知事 特-30 第752239号
土木工事、電気工事、舗装工事、機械器具設置工事、水道施設、解体工事 - 兵庫県知事 般-30 第752239号 電気通信工事
- 兵庫県知事 特-30 第752239号
- 営業費目
- 公共施設における工事
上下水道施設・排水機施設の機械・電気設備工事
農業施設の機械・電気設備工事
上記施設のポンプ等設備のメンテナンス、修理
沿革
- 昭和21年
- 創業者角田一男が個人経営として、事業を開始
モーター等の電動機器の販売・修理業を行う - 昭和35年
- 現在の主要品目であるポンプ等の取り扱い開始。
官公庁向けに水道施設工事部門を設立 - 昭和40年
- 法人化。双葉電機 株式会社を設立
- 昭和60年
- 京都府福知山市に北京都営業所を設立
- 平成元年
- 北京都営業所を北京都支店に変更
- 平成5年
- 双葉電機 株式会社を株式会社 双葉に改称
- 平成8年
- 本社社屋が完成。現在地に移転
- 平成13年
- 宍粟市山崎町に山崎営業所を設立
- 平成18年
- 山崎営業所を閉鎖
- 平成21年
- 北京都支店を閉鎖。営業を本社に集中
- 平成27年
- 創業50周年を迎える。(法人化後)
- 平成30年
- 兵庫県より「さわやかな県土づくり賞」を受賞